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2008年10月13日 (月)

霧隠城。

Img_2562_2 本丸御殿について、前回、書きましたので、もう一つ書いておきましょう。

本丸御殿のすぐそばには、川越市立博物館があります。

その入り口には、写真のように『霧吹きの井戸』があります。

井戸なのに、フタがしてあります。

落ちたら危ないから・・・

確かに危ない。

これには、次のような川越城にまつわる由来があるからなのです。

「昔、川越城の片隅に、霧吹きの井戸と呼ばれる井戸がありました。

いつもは、井戸にふたがしてあり、敵が攻めてきて城が一大事という時に、このふたをとると、中から霧が立ちこめ、たちまち城を包み隠した」(写真プレートより転記)

からなのです。

このため、川越城は、別名、霧隠城(きりがくれじょう)mistと呼ばれていました。

この逸話を知ったのは、小学生のとき。

当時は、博物館など無く(ここは川越商業の跡地で、空き地でした)、井戸は川越初雁球場のすぐ北側に、ほとんど見落としてしまいそうなくらいに寂しく位置していました。

井戸があまりにも古めかしかったので、当時は本物だと思っていました。

小江戸川越・蔵のまち:埼玉県川越市の鈴木保税理士事務所

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